インタビュー
入社の動機
"この会社なら、自分のやりたい家づくりができる”と確信した
前職では短い工期で次々と完成させていく中で、「もっと一棟一棟にじっくり向き合いたい」という気持ちが芽生えていました。そんな中で現職の社長と出会い、「徳島でこの仕事を続けたいなら、うちが一番幸せになれる」と言われたことが大きな決め手になりました。
実際、打合せのこだわりやお客様への寄り添い方に共感し、「この会社なら自分の理想の家づくりができる」と感じて入社を決めました。
仕事内容とやりがい
理想をかたちに。お客様とともに創る一生の住まい
この仕事のやりがいは、何といっても“お客様の人生に残る家づくり”に携われること。
地図に残る家をつくるという責任感だけでなく、上棟式などお客様とともに進めるセレモニーの中で、心から感謝される瞬間に立ち会える喜びは格別です。
若手の頃のように、純粋に家づくりに向き合う楽しさを、今改めて感じています。
入社後チャレンジしたこと
若手監督たちを、チームへと育てる挑戦
入社して間もなく、現場監督チームのリーダー的ポジションを任されました。
20代の若手が中心のチームは、それぞれに自信と得意分野がある一方で、互いに高め合う関係性が希薄でした。
そこに課題を感じ、率直な意見交換ができる環境を整えようと、月に1〜2回のミーティングを設け、遠慮なく発言できる場づくりに取り組んでいます。
誰か一人ではなく「チームでより良い現場をつくる」文化を根づかせたいと考えています。
