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こだわりは、信頼をつなぐ。
若手を導く“現場の兄貴分

Interview

岩佐 光恭

工務部監督課 2025年2月 入社

徳島県出身。近畿大学経済学部を卒業後、新卒で住宅メーカーに入社。
営業職を経て現場監督へ転向し、11年間にわたって現場管理に従事。転勤で熊本勤務を経験した後、地元・徳島に戻り、2025年2月に現職へ入社。
現在は監督チームの若手リーダー的存在として、現場の段取りや安全管理だけでなく、チームビルディングや若手育成にも取り組んでいる。

岩佐先輩
に会いたい

インタビュー

入社の動機

"この会社なら、自分のやりたい家づくりができる”と確信した

前職では短い工期で次々と完成させていく中で、「もっと一棟一棟にじっくり向き合いたい」という気持ちが芽生えていました。そんな中で現職の社長と出会い、「徳島でこの仕事を続けたいなら、うちが一番幸せになれる」と言われたことが大きな決め手になりました。
実際、打合せのこだわりやお客様への寄り添い方に共感し、「この会社なら自分の理想の家づくりができる」と感じて入社を決めました。

仕事内容とやりがい

理想をかたちに。お客様とともに創る一生の住まい

この仕事のやりがいは、何といっても“お客様の人生に残る家づくり”に携われること。
地図に残る家をつくるという責任感だけでなく、上棟式などお客様とともに進めるセレモニーの中で、心から感謝される瞬間に立ち会える喜びは格別です。
若手の頃のように、純粋に家づくりに向き合う楽しさを、今改めて感じています。

入社後チャレンジしたこと

若手監督たちを、チームへと育てる挑戦

入社して間もなく、現場監督チームのリーダー的ポジションを任されました。
20代の若手が中心のチームは、それぞれに自信と得意分野がある一方で、互いに高め合う関係性が希薄でした。
そこに課題を感じ、率直な意見交換ができる環境を整えようと、月に1〜2回のミーティングを設け、遠慮なく発言できる場づくりに取り組んでいます。
誰か一人ではなく「チームでより良い現場をつくる」文化を根づかせたいと考えています。

志向性

これまで

がむしゃらに働いて見つけた、“家づくりの本質”

営業として働いていた新卒当時は、自分の時間を惜しまずにがむしゃらに働くことで成長してきました。
経験値を重ねる中で、ただこなすのではなく、「お客様にとって一生に一度の大きな買い物にふさわしい家づくりをしたい」という想いが強くなっていきました。
だからこそ、時間と想いをかけてこだわれる現職のスタイルには、大きな魅力を感じています。

現在

“自分の機嫌”を整えて、いい仕事を届ける

今は、自分自身のコンディションを整えることも、仕事の一部だと考えるようになりました。プライベートが充実しているからこそ、心の余裕を持ってお客様やチームと向き合える。自分自身の人生を楽しみ、学び、成長することが、結果としてお客様に還元されるような働き方を目指しています。

将来

目の前の仕事を、次の信頼につなげたい

これからは、目の前の工事をこなすだけでなく、“次の仕事につながるような動き方”を意識していきたいと考えています。お客様から紹介をいただけるような丁寧な対応はもちろん、地域の方々からも「良い会社」と思ってもらえるような振る舞いを意識することで、会社の信頼やイメージ向上にも貢献したい。そうやって、“一棟一棟の積み重ねが未来につながる”仕事をしていきたいです。

ある1日の流れ

8:00

現場到着

9:15

現場での品質チェック・安全管理・美化

12:00

昼食

13:00

業者対応

14:00

発注・工程管理

16:00

帰社(報告・入力・指示図面作成)

18:00

退勤

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