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誰かの力になれる
自分でありたい。

Interview

小川 陽華

統括 2021年4月 入社

岡山県出身。徳島大学 生物資源産業学部を卒業後、新卒で入社。
在学中は食料学を専攻し、スポーツ系部活動でマネージャーを務めるなど、サポート役としてのやりがいを実感。入社後は営業サポート業務に加え、人事と広報を兼任。現在は採用広報、インターンシップの設計・運営、SNS発信、動画制作など多岐にわたる業務に取り組んでいる。

小川先輩
に会いたい

インタビュー

入社の動機

「この人たちと働きたい」そんな気持ちが、入社の決め手に

大学で学んだのは食品に関する分野でしたが、もともと住宅に興味がありました。実家を建て替えた経験から「家って面白い」と思うようになり、合同説明会でこの会社に出会いました。
家そのものだけでなく、関わる社員の人柄や社長の熱い想いに惹かれ、「この環境で働いてみたい」と自然と思えるようになったのが、入社を決めました。

仕事内容とやりがい

誰かの笑顔につながる仕事を

現在は、営業サポートをしながら、人事・広報の業務も担当しています。人事としては、新卒採用の合説対応やインターンの企画運営、広報ではイベントの準備やSNS発信など、幅広く携わっています。やることは多いですが、「これが役に立った」「ありがとう」と言ってもらえる瞬間にやりがいを感じています。

入社後チャレンジしたこと

入社2ヶ月で学生の前に。緊張も成長のきっかけに

入社してまだ2ヶ月ほどしか経っていない頃、新卒学生向けの合同企業説明会にて登壇を任されました。人前で話すことが得意ではなかったので、最初はとても苦戦しましたが、回を重ねるうちに、自分なりのテンポで話せるようになってきました。説明会は今も担当していますが、「伝えることの楽しさ」に気づけた貴重な経験となっています。

志向性

これまで

「誰かの喜ぶ顔が見たい」が原動力

もともと私は、「人を笑顔にできる仕事がしたい」という想いを大切にしてきました。
入社後も、自分の働きが誰かにとって必要なものであったと感じられる瞬間に、大きなやりがいと楽しさを感じていました。学生時代はスポーツ部のマネージャーをしており、「どうすれば選手がもっと力を発揮できるか」「何をすれば喜んでもらえるか」を考えることが好きでした。段取りを組んで誰かを支えることに喜びを感じるようになり、そんな働き方ができる社会人を目指していました。

現在

縁の下として動ける存在に

今の仕事は、他部署と連携する機会が多く、部署間の“つなぎ役”のような立場になることがよくあります。そのため、周囲の意見を丁寧に聞き取り、アドバイスを求めたり、逆に自分が何かを渡す際には「相手が求めていることは何か?」を常に意識しています。
例えば、インターンや合説では、できるだけ多くの社員と学生が交流できるように工夫を重ねています。
座談会を設けたり、案内を別のスタッフに依頼したりと、社内全体を巻き込む調整も人事の役割と考えており、社内外の“つなぎ役”になれるよう意識しています。

将来

自分らしく働く姿を、未来の誰かへ

今後は、家庭と仕事を両立しながら、自分らしく働き続けたいと考えています。
私は子供がいる関係で勤務時間が限られていますが、やり方次第で成果を出せると感じています。自分自身がその姿を体現することで、「女性でも管理職になれる」「理想の働き方を諦めなくていい」と思ってもらえるような存在になれたらと思っています。

ある1日の流れ

9:00

出社・メールチェック・学生からのLINE返信

10:00

合同説明会やインターンに関する準備・採用サイトの確認

11:00

SNS投稿用の画像作成・情報更新など広報業務

12:00

昼休憩

13:00

イベント告知の準備・広報物の作成など

14:00

現場へ移動し広報用の動画撮影

15:00

撮影素材の整理・編集

17:00

退勤

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