インタビュー
入社の動機
“誰と働くか”が決め手
就職活動を通じて感じたのは、「どんな仕事か」以上に「どんな人たちと働くか」が、自分にとって重要だということでした。合同企業説明会で出会った当社の社長や社員の方々の姿勢、そして一人ひとりが持っている熱意に、自然と惹かれたのを覚えています。
社長が語っていたのは、これからの会社のビジョンや未来への展望。そして社員の方々が見せてくれたのは、お客様や仲間に真剣に向き合う姿でした。自分もここで一緒に成長していきたい、自分の力を発揮していきたいと、心から思えたことが入社の大きな決め手です。
仕事内容とやりがい
信頼関係のその先のつながり
お客様とのお打ち合わせやご提案を通じて、信頼関係を少しずつ築いていく。それがこの仕事の基本であり、やりがいだと感じています。
ありがたいことに、家を建てた後もご飯をご一緒したり、ゴルフに誘っていただいたりすることもあります。そこにあるのは、営業とお客様という関係を超えた“人と人”のつながり。
お客様の暮らしを豊かにするだけでなく、その後の人生の一部に関われているという実感が、この仕事の魅力だと思っています。
入社後チャレンジしたこと
“知らない”を“楽しい”に変えながら、前へ進む。
入社時は建築に関する知識はゼロの状態からスタートでした。同期には建築学科出身の社員が二人おり、最初は不安も大きかったですが、それ以上に「知りたい」「提案の幅を広げたい」という気持ちが強く、少しでも理想の住まいに近づけられるように、インスタで建材メーカーをフォローしたり、実際に触れて学んだりと、自分なりに工夫しながら日々勉強を重ねてきました。
また、中堅社員として後輩の育成にも関わるようになり、「教える」立場の責任も実感中です。まだまだ試行錯誤の日々ですが、後輩たちが働きやすい環境づくりに取り組んでいます。
